Radar

VIBE VIBERS BATTLEGROUNDSとは:未発行トークンの現状

VIBE VIBERS BATTLEGROUNDS(バイブバイバーズ・バトルグラウンズ)は、ブラウザで遊ぶバトルロイヤルのゲームです。

運営するのは、Robinhood Chainのローンチパッド「vibe/vibe」です。

ローンチパッドは、新しいトークンを出す場所のことです。

この記事は、まぷが実際にプレイしたうえで、公式サイトと公式Xの情報を確かめて書いています。

プレイ動画は、YouTube Shortsに投稿しています。

いま言える結論は、1つです。

遊ぶこと自体は無料ですが、報酬の$VIBEVIBEはまだ発行されておらず、現金の価値は付いていません。

判断の材料がそろうのは、2026年11月9日に予定されている発表のあとです。

概要

名前 VIBE VIBERS BATTLEGROUNDS
ゲーム bg.vibevibe.fun
公式サイト vibevibe.fun/welcome
公式X @vibevibefun
チェーン Robinhood Chain(テストネットのみ)
ジャンル ブラウザ版バトルロイヤル
段階 Season 1が稼働中。トークンは未発行
確認した日 2026年11月7日

たとえで言うと、テストネットは練習場です。

練習場で使うテストETHは、運営が無料で配る練習用のお金です。

本番のお金とは別物で、値段は付きません。

公式サイトの案内では、運営はSeedifyのチームで、Meta Alchemist(@meta_alchemist)が率いています。

利用規約には、運営法人としてSPARK LABS ORGANIZATION, S.A.(パナマ法人)と書かれています。

vibe/vibe公式ウェルカムページのトップ部分(2026年11月7日撮影)

ブラウザで遊ぶバトルロイヤル

ゲームは、bg.vibevibe.fun から開きます。

まぷが遊んでいるのも、このブラウザ版です。

そのプレイの様子は、まぷのプレイ動画(YouTube Shorts)で見られます。

ダウンロード型のアプリの案内は、公式サイトで見つかりませんでした。

検索に残った公式サイトの文面では、1試合は最大40人で、空いた席はbotが埋めます。

この文面は、サイトの画面を直接読み取ったものではありません。

恒常的な仕様としてではなく、2026年11月7日時点の表示として扱います。

公式ルールには、ソロとデュオの記述があります。

デュオでは、チームの順位が、2人それぞれの点になります。

マッチの長さとマップの名前は、公式ルールにも書かれていません。

VIBE VIBERS BATTLEGROUNDSのゲームロビー(2026年11月7日撮影)

チェーンはテストネットだけが動いている

チェーンはRobinhood Chainです。

2026年11月7日時点で動いているのは、テストネットだけです。

テストネットのChain IDは46630です。

メインネットのChain ID 4663は、規約で「有効化されていない」とされています。

メインネットがいつ始まるかは、発表されていません。

公式のFAQには、Robinhoodの製品ではないと明記されています。

vibe/vibeは、Robinhood Chainの上に作られた独立したローンチパッドです。

Robinhood側からの推奨や声明は、見つかりませんでした。

テストETHは、公式フォーセットで無料でもらえます。

フォーセットは、テスト用のお金を配る蛇口のような場所です。

公式ウェルカムページのFAQ。Robinhoodの製品ではないと書かれている(2026年11月7日撮影)

Season 1の報酬は、未発行トークンの1%

Season 1は、2026年11月4日15時(UTC)に始まりました。

日本時間では、11月5日0時です。

当初の案内は11月2日開始で、2日遅れての開始でした。

賞金枠は、公式Xの開始告知で、$VIBEVIBEの総供給量の1%とされています。

分け方は、公式ルールで決まっています。

65%がプレイヤー分で、35%がギルド分です。

プレイヤー分は、ソロとデュオを合わせた1つの順位で分けられます。

ギルド分は、上位100ギルドが対象です。

点の付け方も、公式ルールで決まっています。

1位10点、2位7点、3位5点、4位3点、5位1点です。

数えられるのは、1日(UTC)の上位3試合だけです。

相手を倒した数や、与えたダメージでは、点は入りません。

Season 1は、2026年11月30日23時59分(UTC)に終わります。

日本時間では、12月1日8時59分です。

最終順位は、終了後の審査を経て、12月14日までに発表されます。

「Battle Pass」は、公式ルールに出てくるパスの名前です。

2026年11月7日時点では、まだ販売されていません。

買っても、報酬の順位や取り分は変わりません。

配分の割合で判明しているのは、合計31%だけです。

テストネット参加者 5%
$SPARK保有者 25%
Battlegrounds Season 1 1%
未公表 69%

$SPARK保有者への25%は、公式ウェルカムページで確認できます。

テストネット参加者への5%と、その内訳は、公式の告知をまとめた掲載情報によるものです。

テストネット参加者の5%は、トレーダーとユーザーへ1.75%、ミームとアートのコイン作成者へ1.50%という形で分かれています。

残りは、プロダクトとRWAの作成者へ1.50%、旧トークンの発行者へ0.25%です。

$SPARK保有者の25%は、発行時点で全額が解除され、保有量に応じて分けられます。

$VIBEVIBEの総供給量は、まだ公表されていません。

価格も、発行日も、公式のコントラクトアドレスも出ていません。

元銀行員の目線で言えば、割合だけが決まっていて、全体の枚数と値段がない状態です。

この状態では、報酬を円やドルに直して考えることはできません。

今週末は、初の武器スキンが告知されている

チーム関係者の投稿では、今週末に遊ぶとゲームで初めての武器スキンが手に入ります。

今週末は、2026年11月7日と8日です。

スキンの名前、対象の武器、レアリティは発表されていません。

何試合遊べばよいか、順位の条件があるかも書かれていません。

詳しい条件を書いた後続の発表は、11月7日時点で見つかりませんでした。

手に入れた見た目のアイテム(コスメ)は、後日$VIBEVIBEを払ってミントやトレードができる見込みです。

ミントは、ゲームの外でも持てる形に作り直すことです。

これは予定の段階で、いま使える機能ではありません。

払う金額も決まっておらず、支払いに使う$VIBEVIBE自体が未発行です。

公式ルールでは、Season 1の報酬トラックで受け取った見た目は、売ることも譲ることもできません。

チーム関係者の投稿にある「ミントやトレード」と、この制限の範囲がどう重なるかは、まだ分かりません。

武器スキンと、Vibe Vibers NFTは別物です

公式リンク集から、「Vibe Vibers」コレクションのページへ進めます。

点数は10,000点で、無料のミントが予定されています。

このNFTはメインネット向けの話で、週末の武器スキンとは別のものです。

公式ルールでは、Season 1の上位100ギルドの貢献者に、このNFTを無料でミントできる枠が配られます。

監査は終わったと発表されたが、報告書はまだない

公式Xでは、vibe/vibeローンチパッドの監査が終わったと発表されています。

結果は、重大・高・中のリスクはなかったという内容です。

低リスクの指摘があったかどうかは、発表に書かれていません。

監査をした会社の名前も、報告書へのリンクも、まだ出ていません。

別の投稿では、監査側から最終の修正11件が共有され、対応中とも書かれています。

2つの投稿の前後関係は、確認できませんでした。

「監査が終わった」という発表だけで、安全が証明されたとは書けません。

11月9日に出る予定の4つ

  1. 監査報告書
  2. 主要な日程
  3. トークノミクス
  4. サプライズイベントの情報

4つとも、2026年11月9日月曜日に公開される予定です。

11月7日時点では、どれも公開されていません。

トークノミクスで総供給量と残り69%の配分が出るかどうかが、最初の分かれ目です。

今週末のプレイから11月9日の発表、中身の確認までの流れ

※イメージ図

始めるなら、Xでサインインするだけです

  1. ステップ1:bg.vibevibe.funをブラウザで開きます
  2. ステップ2:Seasonのカードから、Xアカウントでサインインします
  3. ステップ3:Onlineのマッチを遊びます

参加にお金はいりません。

遊ぶ段階で、ウォレットをつなぐ必要もありません。

ウォレットは、ネット上の財布です。

財布をなくしたときに、銀行のように再発行してくれる窓口はありません。

ウォレットが要るのは、報酬を受け取るときです。

公式ルールには、賞の受け取りでパスワードやリカバリーフレーズ、支払いを求めることはないと書かれています。

リカバリーフレーズは、財布の合鍵になる12から24の言葉です。

リカバリーフレーズは、誰にも渡さず、紙に書いて保管してください。

チームの人が、リカバリーフレーズを聞くことはありません。

リンクは、公式のリンク集(vibevibe.fun/links)からたどるのが、公式の案内です。

公式ウェルカムページのリンク集。Telegram、X、フォーセットなど(2026年11月7日撮影)

まだ分からないことと、やめる目安

$VIBEVIBEが発行されない場合も、規約の上ではありえます。

規約には、テストネットの参加者へトークンを配る約束はしていないと書かれています。

配るかどうか、どう配るかは、運営が決めます。

個人への細かい配分の数字は、トークンが配られる前に発表されます。

2027年6月30日までに$VIBEVIBEが発行されなければ、トークンの報酬自体がなくなります。

代わりの報酬もありません。

発行前に$VIBEVIBEを名乗るトークンやエアドロップは、公式のものではありません。

エアドロップは、早くから参加した人へのお礼の配りものです。

照合に使える公式のコントラクト自体が、まだ存在しません。

複数のアカウント、bot、自動化、VPNで所在地や接続の制限を逃れることは、失格の対象です。

ランキングは、運営の確認が終わるまで仮の順位です。

遊ぶこと自体は13歳からできますが、賞を受け取れるのは18歳以上です。

報酬の対象外の地域は、公式ルールに列挙されています。

アメリカ、カナダ、イギリス、EUとEEA、ブラジル、中国、韓国、シンガポール、ロシアとベラルーシなどです。

日本は、2026年11月7日時点のリストに入っていません。

受け取りのときには居住地の確認があり、上位の順位では本人確認の書類を求められる場合があります。

ゲームが動かないという利用者の声も、公式投稿への返信で見られました。

動作の安定は、まだ確かめられていません。

やめる目安は、2つ置きます。

11月9日の発表で総供給量と配分が出なければ、お金に関わる判断は先送りにします。

テストネットの範囲を超えてお金を出す場面が出てきたら、その時点で止まります。

Seedifyのトークンブリッジで2025年9月に起きた侵害は、Seedifyの過去の出来事です。

vibe/vibeの事故ではありません。

まとめと今日やること

今日やることは、1つです。

週末の武器スキンを狙う人は、公式リンク集からゲームを開き、無料の範囲で1試合だけ遊んでください。

遊ばない人も、11月9日の発表が出るまでは、お金に関わる判断をしなくてかまいません。

発表が出たら、総供給量、残り69%の配分、監査会社の名前の3点を先に確かめます。

感想や質問があれば、まぷのX(@mapupresident)へどうぞ。

この記事は投資の助言ではありません。

判断はご自身でお願いします。

  • この記事を書いた人

まぷ|Chain Navigator

Chain Navigator: Web3ゲーム・トークン・市場を 迷わず進むためのメディア Navigator:まぷ ・Web3ゲーム実践プレイヤー ・トレード / 分析 ・実体験ベースで解説

-Radar

© 2026 ChainNavigation