こんにち、まぷです。
別記事でHSBTのマイニング事業をご紹介しましたが、
HSBTの価格を確認したり、マイニングしたHSBTを換金するためには、
海外取引所である『LATOKEN』の口座開設が必要となります。
今回はそんなLTOKENについて解説していきたいと思います。
LATOKENが気になるという方や、これから利用しようと考えている方は、
ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
LATOKEN(ラトークン)とは?
LATOKENは2017年に設立されたケイマン諸島に拠点を構えるNextchange社によって運営されています。
新しいトークンの流動性に焦点を当てた急速に成長している暗号通貨取引所となっています。
LATOKENは2019年3月にCoinmarketCapのトップ20に入り、今も尚急速に成長を続けています。
LATOKEN特徴
- 1日あたり3億ドル以上の売上高
- 300.000以上の登録トレーダー
- 取引に利用可能な320以上の暗号ペア
- 低い取引および引き出し手数料
- 新しいトレーディングペアが毎週追加されています
日本語には対応していませんが、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、マレー語に
対応するグローバルな仮想通貨取引所です。
(Google翻訳で日本語変換されますので、困る事は特に無いと思います)
LATOKEN(ラトークン)の魅力(メリット)とは?
では次に、LATOKENの魅力の部分をご紹介します。
独自のトークンであるLAの発行をしている!!
LATOKENは、そのプラットフォーム上で利用できるユーティリティトークンである「LAトークン」を発行しています。
このLAトークンは、すでに大手取引所であるHitBTCやKuCoin、OKEXといった9つの取引所に上場しています。
LATOKENでは、さらに多くの取引所にLAトークンを上場させようと努力しています。
LATOKENの規模が大きくなればなるほど、LAトークンも認知され流動性自体が高まります。
取引所の成長に合わせて価値が上昇するLAには、今後も注目されていくことでしょう。
日本初のc0ban(コバン)が上場している!!
LATOKENには、国産ブロックチェーンで作られた仮想通貨であるc0banのRYOが上場しており、
日本との繋がりがあります。
c0banとは動画広告サービスを提供している日本発祥の仮想通貨です。
ユーザーは、動画広告を見ることでc0banを取得することができ、そのc0banをLATOKENで
ビットコインなどの仮想通貨などにも交換することが可能です。
海外取引所のLATOKEN(https://t.co/bgTzP4w1wm)にc0banの上場が決定しました!
取引ペアは、BTC、ETH、USDT、LAとなります。上場日程は後日発表。
LATOKENは取引量が1日50億円ほどある人気取引所。
c0ban Projectでは、c0banが世界に広がる大きな一歩だと感じております!https://t.co/I2GgTjTYDM pic.twitter.com/bIuHxhQsY3— c0ban Project (@c0banProject) October 5, 2018
セキュリティが高い(安全性が高い)!!
LATOKENはユーザー資産の99.5%をオフラインで管理するコールドウォレットを使用しています。
そのため、ハッキング等がされる心配はなく、安心して暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
低コストで暗号資産(仮想通貨)を売買可能!!
LATOKENを利用する際に資産をトークン化する事が可能です。
トークン化とは価値のあるものをトークンの形で表すことで、
価値および所有権の記録があるものは全てトークン化することができます。
それにより低コストで暗号資産(仮想通貨)を売買することが可能となります。
結果、第三者を仲介せずに暗号資産(仮想通貨)を取引できるため、従来よりも安くスムーズに取引することができます。
LATOKEN(ラトークン)のデメリットは?
日本語に対応していない!!
LATOKENは日本語に対応していません。
英語、中国語、韓国語、ベトナム語、マレー語は対応していますので、
そのままでは外国語での利用となります。
Google Chromeの翻訳機能で日本語表記にすることは可能です。
しかし、どうしても所々で変な日本語表記になっていたりするのが難点です。
LATOKEN(ラトークン)の口座開設方法は??
では次に、LATOKENの登録方法を解説していきます。
LATOKENの登録方法は非常に簡単です。
LATOKENの口座開設ステップ
①メールアドレスとパスワードの設定
②二段階認証設定
口座登録
LATOKENは上記の2ステップで簡単に登録することができます。
まずは下のボタンよりLATOKENの公式サイトに進みましょう。
①ホーム画面にメールアドレスを入力して「Get started」をクリックします。
②次に、下記のような画面が現れるのでパスワードを2回入力します。
フレンドコードに「andtvnjq」と入力していただけると嬉しいです!!
その後、「Sign up」をクリックします。
③登録したメールアドレスに届いたコードを下記画像の項目に入力すれば登録が完了します。
次に二段階認証の設定になるのでそのままやっていきましょう。
二段階認証
①LATOKENにログイン後、右上の「profile」をクリックすると4つの項目が出てくるので「Security」をクリックします。
②次に、下記のような画面が現れるのでGoogle Authのスイッチバーをクリックします。
③二段階認証をするためのアプリを上記より取得してください。
④QRコードかコードをGoogle Authenticatorで読み取り、認証コードを入力します。
⑤次にWithdrawal Google Authの右のスイッチバーをクリックします。
⑥ORコードかコードをGoogle Authenticatorで読み取り、認証コードを入力します。
これで二段階認証設定が完了します。
本人確認の入力
次は本人確認方法です。
ただコイン価格などを見たいだけであれば、本人確認は必要ありませんが、
今後の取引のためにも本人確認まで済ませておきましょう。
①右上の「Profile」をクリックします。
②KYCの項目の「Apply to Tier 2 now」をクリックします。
③するとこのような画面が現れるので、名前、国籍、性別、誕生日を入力します。
ミドルネームがない人も何かしらの文字を入力しなければいけないため、注意しましょう。
全て入力が完了したら、「Next step」をクリックします。
④住所をそれぞれの項目に入力します。
入力が完了したら、「Next step」をクリックします。
本人確認書類のアップロード
最後に本人確認の写真のアップロードとなります。
①メモを持ったあなたが写っている写真
②運転免許証またはパスポートの写真
上記をそれぞれアップロードします。
アップロードした身分証の種類とID番号、発行日、有効期限を入力します。
入力が完了したら「Apply」をクリックします。
これで本人確認の申請がおわるので、審査が通れば本人確認が完了となります。
LATOKEN(ラトークン)まとめ
今回、LATOKEN(ラトークン)の特徴やメリット、口座開設方法についてご紹介しました。
LATOKEN(ラトークン)まとめ
- 独自トークンのLAを発行している
- 日本発のc0banが上場している
- 高度なセキュリティ対策がある
- 低コストでの売買が可能である
LATOKENには他にはない魅力が多くあります。
日本語対応していないため、最初は戸惑うこともあると思いますが、
この記事を参考にして頂けたら幸いです!!